《紫外線が髪や頭皮にどんな影響を与えるか》 重要です!

こんにちはっ!

お世話になっております、alberoの原田です★

今回は
紫外線が髪や頭皮にどんな影響を与えるか
について書いていきたいと思います。

まずこのチェック項目をみていきましょう!

夏が終わった後、

☑︎枝毛、切れ毛、髪のツヤ・ハリ・コシの減少、髪のゴワつきなど
☑︎髪がぱさつき、かゆみ、フケなど
☑︎抜け毛、薄毛、白髪など
☑︎髪の色の変色、表面の髪色が明るくなっている(黄色ぽくなっている、赤っぽくなっている)

どうですか?
当てはまるものはありましたか?

【そもそも紫外線が駄目な理由】

*髪*
まず 髪の中の水分に紫外線が当たると、活性酸素が発生します。

活性酸素は、“体を守る”役目があるものなので、悪いものではありませんが、増えすぎてしまうと問題になります。

増えすぎた活性酸素は髪の成分であるタンパク質を“酸化”させてしまい、ダメージします。
ダメージをうけるとキューティクルが剥がれてしまい、そこからタンパク質や保湿成分が流出してしまうため、髪は水分
を失ってパサパサに乾燥してしまうのです。

そこから 髪は枝毛・切れ毛などの ダメージヘアの原因になってしまいます。


カラーでは染めた色素そのものが紫外線によって変質したり分解されてしまう事によって褪色してしまったり、色味が変わったりしてしまいます。

頭皮への影響は、
髪の毛を作る細胞がうまく働かなく、抜け毛の原因になったり、髪の毛そのものが作られなくなり薄毛の原因となる可能性があります。

また、頭皮の中の毛根には髪の毛を黒くする細胞があるのですが、紫外線のダメージによりそれが破壊されることで、白髪が発生するともいわれています。

青白い頭皮の色が一番良い状態ですが、皮脂が活性酸素により“酸化”することによって頭皮の色が黄色っぽく変化します。
酸化した皮脂はベタつき・痒み・炎症・臭いなど様々な頭皮トラブルを引き起こす原因になります。

怖いっ!怖すぎますね!

頭皮は髪の毛が育つための大切な土壌ですからとても大事にしなくてはいけませんね!

*予防方法*
外に出るときは帽子を被る、または髪、頭皮に日焼け止めを付けることが大切です。

今は、スプレータイプの日焼け止めが出ています♩
玄関先に置いてシューとかけてから外に出ましょう( ^_^)

アルベロにも入荷致しました♩

〔アクアパラソル〕¥1800 税抜

●髪、全身に使える

●パラベン、エタノールフリーの低刺激なのでお子様にも使える

●白浮きせず、サラサラ肌!

 

お試しがあるので是非付けて下さいね★