サロンと市販シャンプーの違い

こんちには！

hair produce alberoの原田です！

今回は、

サロンと市販シャンプーの違い

について書いていきます♬

【サロンシャンプー】の特徴

【市販シャンプー】の特徴

ここまで見る限り市販もいいんじゃない？って思いますよね★

では、次に洗う力について見ていきましょう！

【洗浄成分:サロンシャンプー】

サロンシャンプーでは、「アミノ酸系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用しているものが多いです。

髪や肌もアミノ酸で構成されていますので、非常にやさしい、安全性が高いという特徴があります。

しかし、値段は高くなります。

泡立ちは市販のものに比べるとやや弱いのですが、髪や肌に必要な脂分を落とすこともないので、長期間使い続けても負担が少なく、カラーやパーマの持ちを良くするというポイントがあります。

容器の裏に「〜グルタミン酸〜」「〜グリシン〜」「〜アラニン〜」などの表示がしているのがアミノ酸成分が配合してある見分け方です。

【洗浄成分:市販シャンプー】

市販シャンプーでは「高級アルコール系」と呼ばれる洗浄成分をメインに使用しているものが多いです。

この成分は台所用洗剤などにも使用されています。

泡立ちがいい＝洗浄力が強いということなるため、髪や肌に必要な脂分まで落として髪をギシギシにしてしまいます！

なので、ダメージを進行させたり、カラーやパーマの持ちを悪くする原因にもなります。

他に同じような原因を作る成分は「ラウリル硫酸NA」「ラウレル硫酸NA」です。

これらも髪や頭皮の脂分をごっそり取ってしまう為、肌トラブルなどが起こりやすくなってしまいます！

洗浄力が強いと必要な脂分まで落としてしまう為、本来は髪がきしんで指通りが悪くなります。

そのきしみ感をカバーするために配合されているのが「シリコン」という訳です。

シリコンは髪をコーティングして指通りをよくするので、「泡立ちがいいのに指通りがよい」のは、高級アルコール系とシリコンを組み合わせているからです。

シリコンのデメリットは毛穴を詰まらせ、髪をコーティングする力が強い為カラーやパーマが上手くいかない原因になります。

どうですか？

皆さんがお使いになっているシャンプーの裏には今お伝えした成分は入っていますか？

頭皮がよく乾燥する方はいませんか？

洗ったのに髪がベトつく方はいませんか？

カラーやパーマがすぐに落ちてしまう方はいませんか？

もしかしたら、今お伝えしたものが原因の事もあるかもしれません。

頭皮と髪は一生ものです。

いつまでも綺麗でありたいですよねッ！！

一度見直してみてください♥︎

ご質問などがあればお声を掛けてくださいね！

では♥︎