美容室の保健所検査

美容室の保健所の検査。

美容室を開業するには、避けて通れない道。

しかも、自分の住んでいる刈谷は厳しいと有名。

しっかりとした準備をして気持ちよくオープンを迎えたいですね。

このブログでalbero の2店舗目を出す時に困らないように議事録として残しておきたいなと思います。

☆消毒に関する事

2パターンの準備が必要です。(詳しくいうともう1パターンあるので心配な方は準備してください。下の方に載せてあります。)何パターンも載せておくとわかりづらいので今回検査の通った方法だけ載せておきます。本当は、他にも何パターンかありますがやりやすい消毒の仕方を載せておきます。

まずは、消毒の手順を思い出しましょう。

使用したハサミやクシなどの器具をまとめておくための容器を用意します。(分かりやすく【使用済器具】と書いてあります)

↓普通のプラスチックのカゴです。

どの器具でも中性洗剤をつけたスポンジで洗浄します。

(器具に付いた髪の毛や脂を落とします)

ここから器具の状態により消毒方法が変わります。

【A 血の付いた器具(ハサミ、クシ、髪の毛用レザー)(カミソリは、美容室は肌に直接当てないのでここでは省きます)の消毒方法】は、

↓の消毒用エタノール(希釈済なのでそのまま使う)を

↓の蓋付きバットに器具が浸かるくらい入れて蓋をして10分間以上浸します。

その後、水洗いして水をきって、

↓の消毒済み器具と書いてある引き出し付きのボックスで保管します(ホコリが入らない事が大事)

【B 通常使用のハサミ、コーム、髪の毛用レザーの消毒方法】は、

↓の紫外線照射器の中に入れて20分以上照射します

簡単なので↑が良いと思いますが、20分も待っていられない人や買うのがもったいないと思う人は、もう一つのやり方を載せておきます。

B➕ まず、密閉ビンとカット綿と先程と同じエタノールを準備します。カット綿は袋に入ったままでも大丈夫だと思いますが使い勝手を考えるとケースに入っていた方がホコリも入らないし見栄えも良いですよね。参考写真↓

密閉ビンにカット綿を入れて消毒用エタノールを薄めずに入れます。

密閉ビンからカット綿を取り出して、カット綿を軽く絞り、器具を拭き取ります。

BもB➕も両方共、最後は

↓のボックスで保管します。

自分のお店では、この2種類の消毒方法で保健所を通してもらっています。自分がどんな消毒方法で申請を出していたか、覚えておきましょう。途中でやり方を変えて消毒をやっていて保健所の検査が入ると変更届けを出さないといけないので面倒になります。

自分のお店では、申請は出していませんがもう一つ消毒をする物があります。心配な方は、この準備もしておいた方が良いと思います。

【C ブラシなど形が複雑な物の消毒方法】

逆性石鹸液↓を

↓の計量器(メスシリンダー大、小)を2種類準備して

0.1%(例・小メスシリンダーで消毒薬10mlに対して大メスシリンダーで水990ml)に作ります。

↑で測った消毒薬と水をバット↓に入れ

消毒する器具を浸します。10分間以上器具を浸した後、水洗いし、乾燥させて

ボックスに保管して終了です。

以上が消毒の方法です。

保健所の方は『どんな方法で消毒をしますか?』と聞くので自分の言葉でしっかり話せるようにしておきましょう。不安なら消毒方法のカンペを作って、貼っておいてそれを見ながら話すのも⭕です。

さぁ消毒はもう怖くない‼